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Claude Code を Windows にインストールする手順 — PowerShell / CMD / WinGet 3通りと Git for Windows の注意点

齊木祐介 齊木祐介 929 views

Claude Code を Windows にインストールする手順【2026年版】

「Claude Code は Mac や Linux 前提で、Windows では WSL を用意しないと動かないのでは?」――少し前まではそういう空気がありました。しかし現在の Claude Code は Windows にネイティブ対応しており、WSL なしで PowerShell や CMD から直接インストールして動かせます。

この記事では、Windows へのインストール方法を3通り、そして Windows で必ず押さえておきたい Git for Windows まわりの注意点をまとめます。数値やUIは変わりやすいので、最終的には公式ドキュメントを正としてください。

出典: Claude Code 公式クイックスタート / 概要ページ

前提:WSL は必須ではない

まず結論から。現在の Claude Code は Windows でネイティブに動作します。 WSL(Windows Subsystem for Linux)はあくまで選択肢の一つであり、必須ではありません。

PowerShell・CMD・WinGet のいずれからでもインストールでき、インストール後はターミナルで claude コマンドとして起動します。「まず WSL を入れないと…」という手間は不要になりました。

インストール方法は3通り

環境や好みに合わせて、次の3つから選べます。

1. PowerShell からインストール

もっとも一般的な方法です。PowerShell を開いて、次のワンライナーを実行します。

irm https://claude.ai/install.ps1 | iex

irm(Invoke-RestMethod)でインストールスクリプトを取得し、iex(Invoke-Expression)でそのまま実行する、という Windows でおなじみのパターンです。

2. CMD(コマンドプロンプト)からインストール

PowerShell を使わない場合は、コマンドプロンプトから次のように実行します。

curl -fsSL https://claude.ai/install.cmd -o install.cmd && install.cmd && del install.cmd

インストール用のバッチを取得して実行し、後片付けに削除するところまでを一行にまとめています。

3. WinGet からインストール

Windows のパッケージマネージャ WinGet を使う方法です。パッケージ管理を WinGet に一元化したい人向けです。

winget install Anthropic.ClaudeCode

Windows 特有の注意点

Git for Windows を入れておく

Claude Code は内部で Bash によるコマンド実行を行う場面があります。Windows でこれを快適に使うには、Git for Windows の導入が推奨されています。

Git for Windows には Git Bash が同梱されており、Claude Code の Bash ツールがこれを利用します。未導入の場合は PowerShell へのフォールバックになりますが、より素直に動かすためには入れておくのが無難です。Git を使う開発者ならどのみち必要になるツールなので、先に入れておいて損はありません。

自動更新の挙動はインストール方法で変わる

意外と見落としがちなのがここです。

  • ネイティブインストール(PowerShell / CMD のスクリプト経由) → 自動更新が有効
  • WinGet でインストール → 手動更新が必要(winget upgrade)

つまり WinGet で入れた場合は、Claude Code 自身が勝手に最新化してくれるわけではなく、自分で winget upgrade を実行して更新する必要があります。「気づいたらバージョンが古いまま」を避けたいなら、この違いは覚えておきましょう。同様に、もし Homebrew などを併用する環境なら、そちらも brew upgrade による手動更新になります。

インストール後の確認

インストールが終わったら、ターミナル(PowerShell / CMD / Git Bash のいずれか)で次を実行して、起動を確認します。

claude

初回はログイン(認証)を求められます。指示に従ってブラウザで認証を済ませれば、そのまま対話を開始できます。あとはプロジェクトのディレクトリに移動して claude を起動すれば、Windows 上でも Mac / Linux と同じ体験でエージェントを使えます。

まとめ

  • 現在の Claude Code は Windows にネイティブ対応しており、WSL は必須ではない。
  • インストールは PowerShell / CMD / WinGet の3通り。好みや環境で選べる。
  • Git for Windows の導入が推奨(Bash ツールが Git Bash を使うため。未導入時は PowerShell フォールバック)。
  • 自動更新の有無はインストール方法で変わる。ネイティブは自動、WinGet は winget upgrade で手動。
  • インストール後は claude で起動し、初回は認証を済ませればすぐ使える。

Windows ユーザーにとって、Claude Code はもう「WSL を用意してから…」の道具ではありません。数分のインストールで、ふだんのターミナルからそのまま使い始められます。手順やコマンドは更新される可能性があるので、最新は必ず公式ドキュメントで確認してください。

齊木祐介

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