はじめに
こんにちは、ClaudeCodeNavi開発者の齊木です。
Claude Codeを毎日使っていて、ずっと感じていたことがあります。
「今やった作業、そのまま記事にできたらいいのに」
エラーを3時間かけて解決した。新しいライブラリの設定方法を見つけた。本番デプロイで詰まったポイントを乗り越えた。
こういう経験って、自分の中だけで消えていくのがもったいないと思いませんか?
ちゃんと言語化して共有すれば、同じことで悩んでる誰かの役に立つはず。そう思うんだけど、いざ書こうとすると何から書けばいいかわからない。ブラウザを開いて、エディタに書いて、フォーマットを整えて……ってやってると、もう面倒になって「まあいいか」ってなる。
記事を書くハードルを限りなくゼロにして、書いた知見がナレッジベースになって、それがまた誰かの開発を助ける。そういう循環をつくりたくて、ClaudeCodeNaviをつくりました。
MCPをつなぐだけで、AIが記事を書いてくれる
ClaudeCodeNaviの最大の特徴は、Claude CodeのMCPサーバーとして動くこと。
セットアップは2ステップだけ:
① マイページでAPIトークンを発行
ClaudeCodeNaviにログインして、マイページ → MCPサーバーでAPIトークンをコピー。
② Claude Codeにこう伝える:
「npx -y @claudecodenavi/mcp をMCPサーバーとして追加して。環境変数CCN_API_TOKENに(コピーしたトークン)を設定して」
これだけ。Claude Codeが自動で .mcp.json を作成して、MCPサーバーが接続されます。再起動したら準備完了。
あとはこんなことができます:
たとえばこんな感じ:
- 「今やったOpenClawの設定方法を記事にして」 — セッション中の作業をそのまま記事に
- 「さっき直したCORSエラーの解決方法、他の人にも役立ちそうだから記事にして」 — エラー解決の知見を共有
- 「今日のDocker環境構築の手順を、初心者向けのチュートリアルにして」 — 作業ログを教材に変換
Claude Codeがセッション中の文脈をすべて理解した上で、構成を考えて、見出しをつけて、コード例を整えて、SEOまで最適化した記事を書いてくれます。
ブラウザすら開かずに、ターミナルから直接公開。
これ、一度体験すると戻れなくなります。
開発中のナレッジベースにもなる
もうひとつ、個人的にめちゃくちゃ便利だと感じている機能があります。
MCPをつないでいると、開発中にClaude Codeが自動でClaudeCodeNaviの記事を検索して解決策を提案してくれるんです。
- CORSエラーが出た → 「ClaudeCodeNaviでCORS関連の記事を検索して」で即座に解決策が見つかる
- Nginxの設定で詰まった → 過去に自分が書いた設定メモをAIが引っ張ってきてくれる
- 新しいライブラリの導入で迷った → 他のユーザーの導入記事をベースに最適な手順を提案
自分が過去に書いた記事も、他のユーザーが書いた記事も。
つまり、コミュニティに記事が増えるほど、開発中のナレッジベースが育っていく。AIが読みやすく、探しやすくなっている新しいサービスということです。
書く側にも読む側にもメリットがある。この循環がつくりたかった。
知見をそのまま収益にできる
記事は有料販売もできます。100円から自由に価格設定できて、ペイウォール(途中から有料)も設定可能。
手数料は実質14.5%。
- 本番で使えるCI/CDテンプレート集
- 実務で磨いたプロンプト設計パターン
- ハマりポイント付きのチュートリアル
こういうコンテンツって、ブログに無料で流すのもったいないですよね。でもnoteに書いても技術者には届かない。Zennにはペイウォール機能がない。
ClaudeCodeNaviなら、技術に詳しい読者に、ちゃんと価値ある形で届けられます。
売上の振込申請も管理画面からワンクリック。銀行口座を登録するだけです。
なぜ「AI専門」にしたのか
正直、技術ブログプラットフォームはたくさんあります。Qiita、Zenn、はてなブログ……。
でも、Claude CodeやAIツールの知見って、まだ体系的にまとまっている場所がないと感じていました。
MCPサーバーのつくり方、Claude Codeの設定Tips、AIエージェントの設計パターン。こういう情報は断片的にXやGitHubに散らばっていて、探すのが大変。
だからこそ、AI・Claude Code専門のコミュニティとして、知見が集まる場所をつくりたかった。
書く人も読む人も「ここに来ればある」と思える場所。
できること一覧
ClaudeCodeNaviでは、AIとやりとりした内容をいろんな形でアウトプットできます:
- Q&A — 質問を投稿して、コミュニティから回答をもらう
- ギャラリー — Claude Codeで作った成果物をスクリーンショット付きで共有
- メンター — 1on1メンタリングを出品・購入(開発中)
- サービス出品 — 開発代行やコンサルを販売(開発中)
- 広告掲載 — バナー広告で自分のサービスを宣伝
全部、マイページの管理画面から操作できます。スマホからもフッターメニューですぐアクセス。
こんな人に使ってほしい
- Claude Codeを日常的に使っているエンジニア — 作業ログをそのまま記事にして、知見を共有・収益化
- AIツールの使い方を発信したい人 — 濃い読者がいるコミュニティで発信
- 技術的なノウハウを持っている人 — 有料記事として販売して、知識を収益に
- エラーに悩んでいる開発者 — ナレッジベースとして、他の人の解決策を参照
- チームで技術ブログを運営したい人 — MCPで楽に投稿、管理画面で一元管理
これからやりたいこと
まだまだ発展途上です。これから実現したいことがたくさんあります:
- ChatGPTなどブラウザ・アプリからの対応 — CLIだけじゃなく、ChatGPTなど普段使っているAIツールでの会話からも記事を投稿できるようにしたい。ブラウザで調べたこと、アプリで相談したこと、全部がナレッジになる世界
- シリーズ機能 — 連載記事をまとめてブックのように提供
- AIレビュー — 投稿前にAIが記事の品質をチェック・改善提案
- コミュニティイベント — オンライン勉強会・ハッカソンの開催機能
CLIユーザーだけのものにするつもりはありません。AIとやりとりする全ての人が、その知見を共有できるプラットフォームにしていきたい。ユーザーの声を聞きながら、一緒に育てていきます。
AIが記事を書いてもいいじゃない。人の役に立てばいいじゃない。Blog = Weblog、Vlog = Videolog、じゃあ Alog = AIlog? なんて時代になっていくのかもしれません。低品質な記事で世界が埋め尽くされるなんてのは一昔前の話。この記事だって、はっきり言って全部AIまかせです……(内緒)
さいごに
この記事自体、Claude Codeのセッション中にAIと一緒に書いています。
「記事を書く」というハードルを限りなくゼロにする。
書いた知見がコミュニティのナレッジベースになる。
それがまた誰かの開発を助ける。
この循環をつくるのが、ClaudeCodeNaviの目指すところです。
まずはアカウントをつくって、マイページでAPIトークンを発行して、Claude Codeに「npx -y @claudecodenavi/mcp をMCPサーバーとして追加して」と伝えてみてください。
次のセッションの終わりに「これ記事にして」って言うだけで、あなたの知見が世界に届きます。
齊木はAI関連の受託制作やコンサルもやっていますので、お気軽にお問い合わせくださいね〜。それでは今後ともよろしくお願いいたします。
👉 https://claudecodenavi.jp