Claude Codeを
3時間で導入し、
翌日から自走するための教材資料
これは説明LPではなく、講師が画面共有しながらそのまま進行するためのワークショップ資料です。 1ページ1テーマで、受講者に何を理解させるか、どの順番で何を入力させるかを固定しています。
- Claude Codeを自分のPCで起動できる
- 実務タスクを1つ最後まで通せる
- 読み、方針、実装、改善の型が残る
- 翌週に試すタスクが3本決まっている
- 01今日のゴール
- 02基本の考え方
- 03最初の依頼
- 04方針を出させる
- 05実装を頼む
- 06改善ループ
- 07題材の選び方
- 08講師の台本
今日のゴール
起動する
ターミナルを開き、Claude Codeを起動し、作業フォルダを用意する。
1本通す
実務に近い題材を1つ選び、読む、考える、直す、確認するまで通す。
明日また使う
依頼文テンプレと次のタスク3本を残し、再現できる状態で終える。
Claude Codeは「質問箱」ではなく「仕事を渡す相手」
最初にこの定義を入れると、受講者がうまい質問文を探し始めず、仕事の分解に意識が向きます。
読む
いきなり変更せず、まず現状を説明させる。
方針を出す
選択肢を複数出させ、軽い案から選ぶ。
実装する
対象と目的を短く明示して依頼する。
確認する
何を変えたか、どこを見るべきかを説明させる。
講師が言うこと
「今日は機能紹介ではなく、仕事を渡す順番を覚える回です。正しい命令文より、正しい順番が大事です。」
受講者に残したい感覚
1回で正解を引くのではなく、対話で仕事を詰めていく相手として使う。
最初の依頼は、修正ではなく読解から入る
ここで教えること
- いきなり直させない
- まず現状把握を言葉にさせる
- 「まだ変更しない」を明示する
講師メモ
「まず読むだけです。AIにいきなり作業させるより、現状認識を言葉にさせた方が事故が減ります」とそのまま言う。
次は、実装ではなく方針を3つ出させる
ここで教えること
- 実装前に選択肢を出させる
- 軽い案から試す
- 変更箇所を先に明示させる
| 講師の狙い | 受講者に残したい型 |
|---|---|
| いきなり全部やらせない | 読む → 方針 → 実装 の順番を固定する |
| 重い案を避ける | まず一番軽い案で試す |
実装は、対象と目的を短く言い切って頼む
実装時の原則
- 対象ファイルを明示する
- 何のための変更かを言う
- 変更後の説明も必ず付ける
講師メモ
結果だけ見ると理解が浅くなります。変更理由まで言わせると、受講者が次にひとりで再現できるようになります。
1回で終わらせず、追加指示で改善ループを回す
ここで教えること
- AIは一発で完成させる道具ではない
- 改善点は1つだけ具体的に足す
- 改善前後の差を説明させる
実務題材は「90分で終わるもの」だけ選ぶ
題材が重いと、その場の成功体験が消えます。全面リニューアルや大規模分析はやらない。
Web制作
見出し修正、CTA変更、FAQ追加、軽いCSS調整。
マーケティング
記事構成案、競合3社比較、LP改善案。
バックオフィス
議事録整理、返信案、手順書の初稿。
AI導入
普段の反復作業を3つ洗い出し、そのうち1つだけ実演。
| やる | やらない |
|---|---|
| LP1箇所の改善 | サイト全面改修 |
| 記事1本の構成整理 | メディア全体戦略設計 |
| 競合3社比較 | 市場全体分析 |
講師が最初の5分で言うこと / 受講者が止まった時の返し
最初の5分で言うこと
今日はClaude Codeの機能紹介ではなく、仕事に入れるための練習をします。 分からない言葉は流して大丈夫です。大事なのは、仕事を渡す順番と確認の仕方です。
受講者が止まった時に返す言葉
正しい命令を書こうとしなくて大丈夫です。まずは目的、対象ファイル、変えたいことの3つだけ入れてください。
最後に確認すること
- 明日使う題材が3つ出ているか
- 依頼文テンプレが保存されているか
- 何を自分の目で確認するか言語化できているか
最後に持ち帰らせるもの
依頼文4本
読む、方針、実装、改善のテンプレを残す。
実務タスク3本
翌週に試すタスクを具体語で3つ書き出す。
確認ポイント
AIに任せる範囲と、自分が見る範囲を分ける。
ワークショップ後の導線
この資料の位置づけ
/workshop/ は申込みLP、/workshop/material/ は実際に見せる教材資料。役割を分けて運用する。
次のアクション
受講後は、同じ題材を自分だけでもう1回回す。次に、別の小さい題材で同じ型を繰り返す。